『暗殺』

『暗殺』

スナイパー×密偵×殺し屋の運命が交錯ーー 暗殺作戦をめぐるアクション・スペクタクル!

日本統治下の朝鮮半島激動の時代、暗殺作戦をめぐり3人の運命が交錯する。

本作は2015年夏に韓国で公開されるや観客動員数1,270万任を動員し、韓国映画の歴代ランキングのTOP10(※当時)入りをする大ヒットを記録。作品力、演技面、時代の再現なども高い評価を受け、韓国の主要映画賞も数多く獲得した。
メガホンをとったチェ・ドンフン監督が新作のテーマを探していたある日、名前も知らぬ独立軍たちの写真を偶然目にした。そこに映る人物たちからは、決意に満ちた険しい表情から晴れやかに微笑む姿まで、あらゆる感情が読み取れた。戦いに身を投じ、ある者は名を残し、ある者は名前すら残せず、まして彼らの人生が人々に語り継がれることなどない。そんな誰も知らない人生に思いを馳せることから本作の構想が始まったという。
そして、時代背景や歴史的描写などはもちろんのこと、注目すべきはその豪華なキャスティング。強い信念を込めた眼差しが印象的なチョン・ジヒョンは、独立軍きってのスナイパー役を5kgの銃を持ちながらワイヤーアクションを華麗にこなし見事に演じた。男の色気を備えたイ・ジョンジェは暗殺作戦のために暗殺団を呼び集める冷徹な臨時政府隊員に扮し、役作りのため2か月で15kg減量し撮影に挑んだ。カリスマ性溢れるハ・ジョンウは、暗殺団を殺そうとする謎の殺し屋をミステリアスに演じる。さらにベテラン俳優イ・ギョンヨン、重厚な存在感のチョ・ジヌン、ムードメーカーのオ・ダルスほか、韓国屈指の演技派が脇を固めた。

STORY

1933年、韓国臨時政府は日本からの独立をめざすため、日本政府要人と日本側に取り入る実業家カン・イングク(イ・ギョンヨン)の暗殺を計画。独立軍最高のスナイパー、アン・オギュン(チョン・ジヒョン)をはじめとする精鋭3名が警務隊長ヨム・ソクチン(イ・ジョンジェ)によって召集される。だが秘かに日本政府の密偵となっていたヨム隊長は仲間を裏切り、殺し屋ハワイ・ピストル(ハ・ジョンウ)に暗殺団3名の殺害を依頼していた。暗殺実行のため、上海から京城(現・ソウル)へと送り込まれた彼らの運命は…。

『暗殺』

CAST
韓国独立軍 狙撃手 アン・オギュン:チョン・ジヒョン(小林沙苗)『猟奇的な彼女』
韓国臨時政府 隊長 ヨム・ソクチン:イ・ジョンジェ(森川智之)『新らしき世界』
暗殺請負人 ハワイ・ピストル:ハ・ジョンウ(内田夕夜)『チェイサー』
ハワイ・ピストルの爺や ヨンガム:オ・ダルス(あべそういち)『10人の泥棒たち』
韓国独立軍 速射砲 チュ・サンオク:チョ・ジヌン(宮本克哉)「群盗』
韓国独立軍 爆弾職人 ファン・ドクサム:チェ・ドクムン(影平隆一)『10人の泥棒たち』
実業家 カン・イングク:イ・ギョンヨン(拝真之介)『新しき世界』
韓国独立運動家 キム・ウォンボン:チョ・スンウ(柳田淳一)『インサイダーズ/内部者たち』
アネモネカフェ マダム:キム・ヘスク(杉山滋美)「冬のソナタ」

STAFF
監督:チェ・ドンフン

2015年/韓国/韓国語・日本語/139分/カラー/字幕翻訳:小寺由香
配給:ハーク
DVD販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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