キング・オブ・キングス
”世界一有名なヒーロー”イエス・キリストの生涯を3DCGアニメでダイナミックに映画化!『スター・ウォーズ』シリーズをはじめ、超豪華な名優たちが声優競演!
「クリスマス・キャロル」で知られる英国の文豪チャールズ・ディケンズが、我が子のために書き下ろし没後64年を経た1934年まで出版が許されなかった幻の傑作「The Life of Our Lord(私たちの主の生涯)」。〝ディケンズ最後の出版物にして、最も権威ある作品〟と呼ばれるこの貴重な著書をもとに、イエス・キリストの生涯とディケンズの人生を時を超えてつなぐアニメーション映画が誕生した。ストーリーテラーであるチャールズ・ディケンズ役には、『ベルファスト』(21年)や『ヘンリー5世』(89年)のケネス・ブラナー。妻役に『パルプ・フィクション』(94年)のユマ・サーマン。そしてイエス・キリスト役を『スター・ウォーズ』続三部作でポー・ダメロンを演じたオスカー・アイザックが熱演。さらに、『スター・ウォーズ』旧三部作のマーク・ハミル、007シリーズで5代目ジェームス・ボンドを務めたピアース・ブロスナン、『ラストキング・オブ・スコットランド』(06年)で映画賞など総なめしたフォレスト・ウィテカー、『ガンジー』(82年)でアカデミー賞受賞のベン・キングスレーらオールスターキャストが参加!
イギリスの人気作家チャールズ・ディケンズ(声:ケネス・ブラナー)は、自作の朗読劇「クリスマス・キャロル」の舞台を5歳の末息子ウォルターのいたずらで台なしにされ、親子の関係がこじれてしまう。妻キャサリン(声:ユマ・サーマン)のアドバイスを受けたディケンズは、我が子のために執筆した特別な物語「王の王」をウォルターに読み聞かせることにした。それは二千年前、ベツレヘムで生まれたイエス・キリスト(声:オスカー・アイザック)の壮大な人生を描いたものだった。12歳で〝神の子〟としての使命を自覚し、30歳で洗礼を受け、弟子たちの目の前で多くの奇跡を起こしながら、人々に愛と赦しを説き続けるイエス。信仰が広まる一方、「神への冒涜だ」と敵意を募らせる者たちもいた。やがて最後の晩餐で自らの死と復活を予言したイエスは、十字架刑という試練の道へと歩んでいく......。
キング・オブ・キングス
製作・監督・編集:チャン・ソンホ
製作・撮影:キム・ウヒョン
脚本:チャン・ソンホ、ロブ・エドワーズ、ジェイミー・トーマソン
音楽:キム・テソン
声の出演:ケネス・ブラナー、ユマ・サーマン、ローマン・グリフィン・デイヴィス、オスカー・アイザック、ピアース・ブロスナン、フォレスト・ウィテカー、ベン・キングスレー
2025年/韓国・アメリカ/英語/104分/カラー/5.1chデジタル 原題:The King of Kings 字幕翻訳:池田 彩加 字幕監修:小川政弘
推薦:日本聖書協会 / カトリック中央協議会広報 宣伝協力:いのちのことば社 / クリスチャン映画を成功させる会
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