ワイルドレース
ジョン・トラボルタ製作&主演 ハリウッド超大作で活躍してきたスタントクルーが参戦!
激しいダートトラックレースの世界に生きる親子の絆とライバルとの確執を描く、ジョン・トラボルタ出演の最新作。トラボルタは妻を事故で失ったトラウマを抱える伝説の元レーサーを演じる。息子役には「ゲーム・オブ・スローンズ」でイケメン俳優として注目を集めたトビー・セバスチャン。共演は『レザボア・ドッグス』『キル・ビル』といったクエンティン・タランティーノ監督作品の常連マイケル・マドセンに、グラミー賞歌手のシャナイア・トゥエイン。迫力のスタントシーンを手掛けたのは、『X-MEN: アポカリプス』『ターミネーター:新起動/ジェニシス』等、数々のハリウッド大作を担当してきたジェームズ・M・チャーチマン。監督には『ベッカス/Bekas(原題)』(12年)でストックホルム国際映画祭 新人監督賞を獲得し、今後の活躍を期待されるカールサン・カーデル。
ダートトッラクレース界で頂点を極めた伝説的ドライバーのサム・マンロー(ジョン・トラボルタ)は、今は第一線から身を引き、同じ道に進んだ一人息子カム(トビー・セバスチャン)が自分のようなチャンピオンになることを夢見ていた。しかし父の期待を一身に背負ったカムは思うように成績を上げることができず、父とライバル関係だった現役ドライバー、リンスキー(マイケル・マドセン)のチームに移籍することを決意。それを機に、父と子の間に深い溝ができてしまう。サムは父親としての生き様を、さらにチャンピオンとしての誇りを息子に示すかのように、再びレースの世界にカムバックする…。
7月14日(日)より新宿シネマカリテ「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2019」にて公開!
ワイルドレース
製作・出演:ジョン・トラボルタ
監督:カールサン・カーデル
スタントコーディナーター:ジェームズ・M・チャーチマン『X-MEN: アポカリプス』
出演:トビー・セバスチャン「ゲーム・オブ・スローンズ」
マイケル・マドセン『ヘイトフル・エイト 』
シャナイア・トゥエイン
ロザベル・ラウレンティ・セラーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」
2019年/スペイン、イタリア、イギリス/英語/87分/スコープサイズ/字幕翻訳:種市 譲二
原題:TRADING PAINT
配給:ハーク
©2018 TRADING PAINT, LLC AND MEYERS PRODUCTIONS, A.I.E.