俳優、脚本家。アーカンソー州ノースリトルロック出身。『セイント・フランシス』が初の長編映画脚本となる。俳優としてはステッペンウルフ・シアター、グッドマン・シアター、ライターズ・シアター、パシフィック・プレイライト・フェスティバル、Ojai Playwrights Conferenceで舞台に立つ。テレビ出演には「Sirens」の2シーズン、映画出演にはインデペンデント映画の「Henry Gamble’s Birthday Party」 「Olympia」「 Sleep with Me」などがある。ノースウェスタン大学、ステッペンウルフ・シアター・カンパニー付属の演劇学校を卒業、プリンセスグレース財団の劇場向けの奨学金を受け、3Arts Make a Wave(シカゴを中心にしたアーティスト間の寄付プログラム)の受賞者でもある。
HBOの「THE WIRE/ザ・ワイヤー」のプレッツ役で最も知られる。映画出演には『
声をかくす人』『白い刻印』『シングルス』『未来は今』『ボディ・リップス』などがある。 テレビシリーズでの役柄には、「American Odyssey」へのレギュラー出演、「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」、「HOSTAGES ホステージ」「666 パーク・アベニュー NYの悪夢」への出演がある。シカゴのステッペンウルフ・シアター・カンパニーのメンバーであり、「I Just Stopped By to See the Man」「David Copperfield」「Side Man」「The Pillowman」「The Playboy of the Western World」「The Homecoming」「Killer」といった作品の演出・出演を務めてきた。
チャリン・アルヴァレス
マヤ
イリノイ州シカゴ在住のメキシコ人女優。舞台、映画・テレビ出演には「Easy イージー」「シェイムレス 俺たちに恥はない」「シカゴ・ファイア」「BOSS/ボス ~権力の代償~」「First and Only Lesson」「Dogwalker」「Rogers Park」「Olympia: Manual on how to live your life」「Signature Move」「En Algun Lugar」「Princess Cyd」『ハラ』『セイント・フランシス』がある。「Two Sisters and a piano」と「2666」でJeff Award(シカゴの演劇賞)にノミネートされた。
様々な肉体の試練に見舞われながらも乗り越えていく女性の姿がかっこよくて、
同性として生きているだけでも自分をほめたくなってきます。