若き日の母に会えたら、あなたは何をしますか?
興行収入約900億円を記録、中国全土が笑って泣いたパラレルワールド・コメディ!
2022年1月全国ロードショー!
舞台・テレビ・映画で活躍する人気喜劇女優ジア・リンが、自身の母との実話を元に監督・脚本・主演に初挑戦した本作。元気と明るさだけが頼りで、何もするにもまるでダメで母に苦労ばかりかけていた娘が、母と巻き込まれた交通事故をきっかけに 20 年前の 1981 年にタイムスリップ!?迷惑をかけてきた母の幸せのため、別のお金持ちの男性と結婚させるべく孤軍奮闘!それがたとえ自分が産まれてこないことを意味したとしても…。
監督のジア・リンが映画のパラレルワールド内でストレートに表現した「最愛の母にしてあげたかった親孝行や、話したかったこと」、タイムスリップによる1980 年の古き良き中国の懐かしくて温かい情景などが、笑いと涙と感動を呼び起こし全世界興収 900 億円という記録を打ち出し、「世界最高の興行収入を獲得した女性監督」の名誉に輝いた。撮影時39歳にしてヒロインの高校生を演じたジア・リンをはじめ、中国版ツイッター微博(ウェイボー)で「2021年度実力俳優」に選出されたチャン・シャオフェイが若き日の母を演じ、喜劇王シェン・トンは劇中でジア・リンと楽しい漫才を披露。タイムスリップによる予測不能と懐かしさ、熱血スポ根ドラマ、母のライバルとの戦い、そして世界中どこも変わらぬ親子の愛情など見どころ溢れるジャンルを超えた愛と涙のパラレルワールド・コメディが待望の日本上陸!
明るく元気な高校生ジア・シャオリン(ジア・リン)と優しい母リ・ホワンイン(チャン・シャオフェイ)は大の仲良し。ジアの大学合格祝賀会を終え、二人乗りした自転車で家に帰る途中、交通事故に巻き込まれてしまう。病院で意識のない母を見てジアは泣き続け、そして気がつくと…20年前の1981年にタイムスリップしていた!独身の若かりし母と〝再会〟したジアは、最愛の母に苦労ばかりかけてきたことを心から悔やみ、今こそ親孝行するチャンスだと奮起。自分が生まれなくなっても構わない。母の夢を叶え、幸せな人生を築いてもらうことが、娘としてできる「贈り物」なのだ!だが、やがてジアは“ある真実”に気づく……。
ジア・シャオリン役/監督・脚本・主演:賈玲(ジア・リン)
湖北省出身、1982年4月29日生まれ。1982年、母のリ・ホワンインと父のジア・ウェンティエンの娘として中国湖北省に生まれる。2000年、中央戯劇学院の俳優科を受験するが、最終段階で不合格となる。翌年、同じく中央戯劇学院の俳優科と相声科を受験し、両方共合格するが、母親の手違いで相声科に進む。北京の小劇場で80回以上の舞台を踏み、2009年7月18日、相声、小品、舞台劇などジャンルを問わずに発表していく劇団「新笑声客桟相声クラブ」を北京に設立。2010年から中国の芸能人が最も出演したいと思う旧正月番組、C C T V(中央電視台)「春節聯歓晩会(春晩)」に初めて出演し、その後、2021年まで合計7度出演。今では中国を代表する若手喜劇役者の一人と言われている。
若き日のリ・ホワンイン役/張小斐(チャン・シャオフェイ)
遼寧省出身、1986年1月10日生まれ。2009年北京電影学院俳優科卒業後、中国放送芸術団に入り、2016年からジア・リンが設立した北京大碗娯楽有限会社に所属。2006年在学中に戦争映画《烽火歳月》に出演し、正式に演技の道に入る。2010年、建党90周年記念映画《飛天》に出演。2012年、本作品監督主演のジア・リンと共にコント「女人N次方」で北京T V春晩に出演する。2016年、「喜劇総動員シーズン1」第一回目の小品として本映画の原作となる小品「你好,李煥英」で同じく母親の若い時代を演じている。
シェン・グアンリン役/沈騰(シェン・トン)
黒竜江省出身、1979年10月23日生まれ。俳優、監督、脚本家。解放軍芸術学院戯劇俳優科卒業。開心麻花舞台所属。2003年、開心麻花舞台の第一回公演「想吃麻花現給你擰」に出演。同作品は100回以上の公演を行い、後にシェン・トン自身が演出を行うようになる。2012年C C T V(中央電視台)「春節聯歓晩会(春晩)」に小品「今天的幸福」で初めて出演。翌年2013年、小品「今天的幸福2」で再びC C T V春晩に出演。同年、舞台「烏龍山伯爵」で中国版トニー賞と言われる2013壹戯劇大賞 “年度新鋭男優” 賞を受賞。舞台だけでなく数多くのテレビドラマや映画にも出演している。
ロン・ター役/陳赫(チェン・フー)
福建省出身、1985年11月9日生まれ。上海戯劇学院俳優科卒業。俳優、歌手、司会者。2008年、上海ドラマアーツセンター所属の俳優となる。2009年、中国版「フレンズ」と呼ばれ、5シーズン続いている都市型ラブコメドラマ「愛情公寓iPartment」に出演し、一躍人気者となる。2012年、トーク番組「今夜説点事」の司会者となる。続けて、「愛情睡醒了」(11)、「愛情自有天意」(13)などの人気ドラマシリーズに出演。2014年からリアリティショウ「奔跑吧兄弟Running Man」のレギュラーとなり、国民的人気を確固たるものとする。他にも数多くのドラマやバラエティ番組に出演し、2016年、IQIYI年度総芸表現賞、テンセントビデオ星光大賞総芸 年度突破芸人賞を受賞。
リ・ホワンイン役/劉佳(リウ・ジア)
黒竜江省出身、1960年10月17日生まれ。北京電影学院出身。国家一級俳優。中国放送芸術団所属。1977年、サスペンス映画《黒三角》、‘81年、映画《子夜》、’86年、アン・ホイ監督による大作『清朝皇帝 第1部 紅花党の反乱/第2部 シルクロードの王女・香妃』などに出演し、‘88年、ドラマ《崑崙女神》で中国ドラマ“飛天賞”を受賞。
この映画は、2016年9月、ジア・リンとチェン・フーがとあるコメディ番組で披露した、実際にジア・リンが経験した母との突然の別れを基にした1本のコントから生まれた。コメディエンヌであるジア・リンはそれまでも数々のコントの台本を書いてきていたが、個人的な出来事を作品にしたのはこれが初めてであった。番組放映後、ジア・リンは映画のための脚本準備に取り掛かる。しかし、コントの脚本だけでは十分ではないと感じた彼女は、完成までに3年をかけて映画の脚本を書き直した。
本作の中国国内劇場公開は2021年2月12日、2021年の旧正月作品として公開された。公開6日後の2月18日、興行成績は約480億円を突破した。その後、4月6日には映画『ワンダーウーマン(17)』を超えた約863.2億円を稼ぎ出し、最終的に900億円の興行収入を記録し、ジア・リンは「世界で最高興収を稼ぐ女性監督」となった。
原題「你好,李煥英」は「こんにちは、リ・ホワンイン」を意味している。李煥英(リ・ホワンイン)はジア・リンの亡き母の名前だ。因みに、映画にも出てくる賈文田はジア・リンの父親の名前である。英題は”Hi Mom”となっているが、原題でなぜ母の名前をタイトルに入れたかと言う問いに、ジア・リンは「母のことを語りたかっただけでなく、李煥英と言う一人の女性のことも語りたかった」と話す。
監督:ジア・リン
脚本:ジア・リン、スン・ジービン、ワン・ユー、ブー・ユー
製作:シー・シャオイエ
音楽:ポン・フェイ
出演:ジア・リン、チャン・シャオフェイ、シェン・トン、チェン・フー、リウ・ジア
2021年/中国映画/中国語/128分/カラー・モノクロ/シネマスコープ/5.1chデジタル/
原題:你好,李煥英 英題:Hi, Mom 字幕翻訳:本多由枝
配給:Tiger Pictures Entertainment、ハーク 配給協力:イーチタイム
後援:中華人民共和国駐日本国大使館文化部
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